施術大好きスタッフブログ

2015.12.21更新

昨日の「下町ロケット・最終話」を見て
第1話から見ていれば良かったと後悔した花井ですdespairdown

2015年も終わりのカウントダウンが、始まりましたねclocksandclock

皆さん年賀状の準備は、終わりましたかpencilpostoffice

花井は、これからラストスパートですpencilsweat01

今日は、「はり治療」の適応症状をご紹介しますflair

腰痛・寝違え・五十肩・神経痛・肩こり等が、
代表的な適応症状ですねsign01

次に交通事故でのケガですcarimpactrvcar
いわゆる「むちうち症状」ですねdanger
むちうちは、しっかり治療しないと数年後に
強い症状へと変化することもありますbomb

そして、内科的疾患ですhospital
これは、とても難しいです。
なぜ難しいのかと言うと2つのポイントがあります。
まず1つは、解剖学や生理学と言った基礎医学は、もちろん
専門的な病理学と内科学等も必要ですflair

2つ目は、施術者の囲いと患者さんの過剰な期待です。
どういう意味かと言うと
施術者が、患者さんを囲ってしまい
適切な判断が失われてしまうこと、更に患者さんの過剰な期待です。
患者さんの期待は、どんな時でも大きなものです。
その期待に応えるのが、施術者の仕事です。
ただし、施術者の冷静な判断が、失われた瞬間に
適切な治療では、なくなってしまいます。
状態を診て医療機関へ紹介状を書くことも
治療プランになければなりません。

簡単では、ありましたが「はり治療」の適応症状が、
イメージ出来ましたでしょうかflair

はれやか整骨院の鍼灸師は、内科勤務経験と
10年以上の臨床経験を活かし症状へ対応し
状態により適切な治療をさせて頂きますconfident


投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

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