施術大好きスタッフブログ

2020.07.06更新

こんちわ

 

最近、梅雨の雨続きで

気分が晴れませんね…。

 

身体も心なしか重く感じる。

東洋医学では病気の原因は外因、内因、不内外因の3つに分けていて

主に外部から病気を発生せる要因となるものを

六淫(りくいん)と言います。

そして季節によって

風(ふう)寒(かん)暑(しょ)湿(しつ)燥(そう)火(か)

という6つも影響を受けこれを六気といいます。

この時の六気を

風邪寒邪暑邪湿邪燥邪火邪と言い

これが六淫になります。

一番初めの奴は見たことありませんか?

そう「かぜ」ですね

現代で言われる風邪(かぜ)と

東洋医学の風邪(ふうじゃ)は

また少し違いますが、症状は似ています。

ちなみに

東洋医学でも失神という言葉があり

身体を構成する

神という成分がなくなることで

起こりますが

現代の失神と症状は類似しています。

 

 

そしてこの時期に最も影響を受けるのが

 

湿邪

です。

 

四肢倦怠、軽い浮腫、だるい痛みなどを起こす。

また、体内で湿気が胃腸に停留し、

水分代謝が悪くなることにより渋り腹や泥状便などを起こす

といわれています。

 

さて

足のむくみには様々な影響があり

この季節足がむくむなあ

と思っている方も多いかと思います。

ひどいものでは

腎臓の病気があったりしますが

それ以外では

鍼やお灸、マッサージで改善できる場合

が多くあります。

 

足のだるさやむくみを感じている方も

気軽にご相談下さい。

 

交通事故を専門で取扱 むち打ち・腰痛など、幅広く対応いたします。

専任弁護士もおりますので、安心してご相談下さい。

労災も取扱 仕事上でのおけがは、労災で対応できます。

当院は労災指定院となっております。

東京都墨田区京成曳舟駅より徒歩3分

はれやか整骨院・鍼灸院(京島本院)

投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

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