おはようございます、八広院浅野です。
先日来た患者様の症例紹介です。
最近になって
腕の痺れが出てきたと来院。
この方は
肩の付け根の筋肉などの過緊張によって
そこから下の腕に対して痺れを
発症してしました。
なので、腕の付け根を原因の患部として
治療を行いました。
治療直後は腕の痺れもかなり軽減し
喜んでお帰りになりました。
腕の痺れは
手の痺れまで含めると
首から手首付近まで
様々な要因で発症します。
（脳疾患など内科疾患による原因も
ありますがここでは省きます）
首からですと、首の骨の間で
変形や変性が起きて
神経に悪さをするもの
肩や肘、手首などは
神経付近の筋肉などの組織や
関節の変形などで引き起こします。
人それぞれ個体差があるので
原因も様々です。
また、一過性のものや
長期間に及ぶものもあるので
判断が重要です。
我々はそれを迅速に見抜き
原因に対してアプローチするわけですが
この原因をつかむことができれば
治療の効果も期待できます。
はりや灸、特殊電気などが有効です。
逆に原因をしっかりつかめていないと
どれだけ良い治療を行っても
効果は出ません。
症状に対して、しっかりとした
治療説明を受けていない方は
他の医療機関へ受診も
オススメします。
当院へ受診をされた方には
原因説明、治療説明、運動指導などを
確実に行なうようにしておりますので
ご安心ください。
もし原因がはっきりしない場合でも
提携病院がありますので
お悩みの方は一度ご相談下さい。
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