おはようございます。
八広院の柳澤です。
最近少しずつコロナ感染者が
減ってきましたね。
それだけ外に出て密にならず、
家にいるようにしてる
人が多いという事なんでしょうね。
それは良い事なのですが、
最近、家の中で会社仕事をして
疲れが溜まってきて
限界になる人が増えてきました。
特に肩こりや頭痛、
目の疲れなどを
訴える方が多いです。
パソコンなどをすると
画面の光が目の中に入り、
その刺激を神経で介して
脳に情報として伝えます。
そして、情報の内容により、
眼の周囲の筋肉が動いて
眼を動かしたり、
瞼を閉じたりさせます。
眼の神経やそれを動かす神経は、
普通の背骨の神経と
違い脳神経と言います。
その名の通り
脳に直接情報がいく神経で
神経の長さが短い神経で
頭の後ろにあります。
神経が短いという事は
それだけ多くの刺激を受け
情報処理をしなくてはいけない
神経なので
普通の筋肉の疲労よりも
ダイレクトに刺激が行きやすく
脳が疲れやすくなり
その周囲の目の筋肉や首などの
筋肉が疲れやすくなります。
普段の対策としては、
暖かいタオルで顔を温めたり、
目を閉じることを多くしたりして
光の刺激を減らしたりすること
が大事です。
当院では目の周囲の顔の
マッサージや
顔首肩などに鍼治療
などを行ったりしています。
また姿勢が悪いと、
肩や目に影響が出るので、
矯正治療など
行ったりしています。
家での会社仕事でお疲れの方は
当院までご相談下さい。
東京都墨田区八広2-5-3堀江ビル1F
京成曳舟駅より徒歩5分
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