出産後に骨盤矯正していますか？
妊娠中から子宮のお子さんが大きくなるにつれて
骨盤の内側からの圧力が大きくなるので骨盤が広がっていきます。
さらに骨盤の位置も通常と異なるので様々な症状が出やすい状態になります。
妊娠中は骨盤矯正はできないですが出産後2か月以降から骨盤の矯正治療が可能になります。
一度広がってしまった骨盤をそのままにしておくと代謝が悪いのでお腹周りに脂肪がつきやすくなます。
また歩き方も変わるので膝や足首など別の部位に痛みが出てくることも考えられます。
早めに正しい位置に戻してあげるのがポイントになります。
矯正治療は1度の施術で正しい位置に戻すことはできますが
それを定着させるためには定期的に正しい骨盤の位置を体に覚えさせることが必要になります。
妊娠中から少しずつずれてしまったものを直すのにはそれなりに時間がかかるということですね・・・
なので出産2か月後から早めに治療を受けることをオススメしております。
なぜかというとお子さんが大きくなるにつれて抱っこなどで体にかかる負担は増えていく一方になります。
体にゆがみがある状態で育児をすると筋肉も疲れやすい状態で負荷がかかるので正常よりも強く症状が出やすくなります。
お子さんが大きくなる前に骨盤矯正を行うのが体にとってはベスト
欲を言えば妊娠前から体のケアや骨盤の位置を正しい位置にしておくことで
妊娠中に起こる腰痛などの軽減につながります。
当院ではお子様連れ専用のファミリータイムを設けておりますので
お子様とご一緒に治療を受けていただくことも可能です（要予約）
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