おはようございます、八広院浅野です。
今日は、肘の痛みについて。
肘の痛み、と一言で言っても
様々な症状がありますよね。
内側が痛いのか
外側が痛いのか
骨の損傷か
筋肉や腱の損傷か
神経痛か・・・
キリがないですね(^_^;)
今回は
その中でも自分自身が経験している
肘の内側の痛みについて
主に、小指や薬指を曲げる筋肉が
肘の内側の骨に付きます。
付いているところに負担がかかると
(重い物を持ったり、反復動作が多かったり)
付着部で炎症が起きます。
これを内側上顆炎と呼びます。
ちなみに、スポーツでは
野球肘という呼び名もあります。
投球動作は
肘の内側に反復して負荷がかかりますからね。
私の場合はゴルフですが(T_T)
処置は、RICE処置
(安静・冷却・圧迫・挙上)
と、しっかり固定。
患部の電気治療や
鍼灸による施術
スポーツマッサージ
運動療法などです。
関節付近の痛みは
放っておいても中々治りにくいので
お早めにご相談下さい。
東京都墨田区京成曳舟駅より徒歩5分
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むち打ち・腰痛など、幅広く対応いたします。
専任弁護士もおりますので、安心してご相談下さい。
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