施術大好きスタッフブログ

2015.04.22更新

むちうちこと頸椎捻挫は治りにくい 

よく聞きませんか?

むちうちは首以外に強い力が加わり

首の可動域以上の動きをすることで

筋肉や靭帯が損傷する疾患です


全治2週間と診断書には書いて

あったり

名前に捻挫とあるだけに安静にすれば

治るイメージありませんか?

実際なってみると なかなか治らない

自分も事故でなった時も治らず

頭痛や頚の痛みに悩まされました

なぜ 治りにくいんでしょう?

一つは 首を安静にすることが難しく

手首、足首のように安静にしにくい

と言う点があります。

片足立や逆の手を使うことで休ませる

こともできますが首は1つ

頭を支え続けている為に頚を使わない

のは無理に近いです

おまけに頸椎捻挫では、骨のゆがみ

筋緊張にともなう頚神経障害なども

起こることも多いです

筋緊張をほぐしても 骨が曲がって

いると 筋肉はまた硬くなり

骨を矯正しても筋緊張がほぐれて

なければ また骨に歪みがでます。

では どうすればよいか?

同時に直す事


鍼やお灸で深部の筋肉をほぐし

手技などで 頸椎の歪みを直す

我が院では2つの治療が受けられます

むちうちでお悩みの方

お近くであれば一度お立ち寄りください












投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

2015.04.20更新

今回ご紹介する症状は、

あえてシーンにこだわって説明します。


産前・産後に起きる座骨神経痛。


まず、座骨神経痛というのは

おしりの辺りから足にかけて

痛みや痺れを発生させる症状です。



ちなみに、この座骨神経痛は

いろいろな要因で起こるのですが

妊娠中や出産後に起こる理由として

主なものは「体重増加と運動不足」

によるものと考えています。



それにより、おしり周りの筋肉が硬くなり

その筋肉の下を通る座骨神経が圧迫されて

痛み・しびれを誘発します。


ただし、妊娠・出産の際の体重増加は

避けられない事であります。

じゃあどうしよう?


そのために我々がいます!


患部の筋肉の張りを緩め

神経にかかる負担を軽減させます。

また、その際に骨盤のゆがみがあれば

骨盤矯正も一緒に行っていきます。

(妊娠中はできません。ご了承下さい)


足の痛みや痺れを感じたら

一度ご相談下さい。


東京都墨田区京成曳舟駅より徒歩3分
交通事故治療専門取扱
はれやか整骨院・鍼灸院 院長 浅野良太朗




投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

2015.04.16更新

交通事故などでよく起きる

「むち打ち損傷」



これは、首に強い外力がかかったときに

首自体が、むちがしなるような動作を起こして

首の関節や筋肉などを損傷します。


交通事故でケガを引き起こした際、この症状を

訴える方は非常に多く、痛めた箇所や損傷度合いによっては

神経症状を併発したりします。

また、本来2~3週間程度で治るような

ケガにもかかわらず、いつまでも痛みを抱えることが

少なくありません。

病院では、全治1週間とか2週間と診断される方は

ざらにいますが、その期間で治らない患者さんが

多いのもまた事実。


なにが言いたいかというと

あとあと影響を残す可能性を考えて、

しっかり治療を受けて下さいということ。

特に、病院ではリハビリ施設のある病院が

望ましいと思います。



また、我々のような接骨院・整骨院では

ただマッサージを行うだけでなく、牽引の治療など

やはり病院のリハビリ的に治療を行うところが

望ましいです。


当院では、リハビリ治療はもとより

鍼・灸を使った治療で

患部の痛みをより早く消失する方法を

いくつかの選択肢の中から行います。



また、近隣の整形外科と提携しておりますので

連携を取りながら治療を行うことも可能です。


専任の弁護士もおりますのでご安心を。

もし交通事故に遭われてしまったら

まずはご相談下さい。


東京都墨田区京成曳舟駅より徒歩3分
交通事故治療専門取扱
はれやか整骨院・鍼灸院 院長 浅野良太朗

投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

2015.04.08更新

4月となり電車に制服に着られてる新1年制

を見ると2年前の中1の息子を思い出します

中1の時150cmだった息子も今は170cm

ブカブカだった制服も今やピッタリ

後1年持つか不安になります


部活動も中学になると本格的になり 

故障することも多くなります。

成長期は骨も柔らかく筋肉より先に

成長します。

大人なら肉離れや腱の損傷をするケガでも、

筋肉や腱の付着部の骨が柔らかい為に

付着部がはがれ剥離骨折などを

おこす可能性があります。

捻挫などでも起きる可能性が多くなります

太ももの前面にある大腿四頭筋
(外側・内側広筋 大腿直筋)

の張力が強くなることにより

膝頭の下の脛骨粗面が剥がれたり 

盛り上がり 炎症を起こすことがあります。

これをオスグット症といいます


オスグットは発症すると オスグットバンド

などで脛骨粗面部を押さえ痛みをやわらげたり

安静にすることで悪化させないようにします。

成長期には特有のケガが発生しやすいので 

無理をさせずに 

お近くの整形外科や整骨院に相談して下さい

以上 大川でした。

投稿者: はれやか整骨院・鍼灸院 スタッフ

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