靴選びの重要性!
2017.03.06更新
靴を買う時は、上限を1万円までと決めている花井です
最近は、ネットで簡単に靴が購入出来てしまいますね
そんな手軽さの危険性を簡単にご紹介します
成長期の子供の靴選びは、手軽さを取ってはいけません
実物を試し履きさせて
余裕が大き過ぎないかを必ず確認して下さい
靴は、同じサイズ表記でもメーカーによって
大きさの違い等があります
「どうせ直ぐに大きくなるからいいか」と親が判断してしまうと
子供の体に少しずつ変化が出てきます
まず始めに足関節の成長が滞ります
次にふくらはぎの異常な張りや痛み
次に膝関節周囲の痛みや腫れ
次にふとももの異常な張りや痛み
この辺で子供の異常に気がつく親は、約30%くらいです
30%の親は、運動経験があったりと
体の動きをイメージ出来る人かもしれません
残りの約60%の親は、
ようやく子供が、「腰が痛い~」と訴えて
初めて気がつきます
残りの約10%は、非常に残念ですが、
子供の内臓に変化がおきて病気になってしまった時です
その時になって初めて原因追求をして
根本は、「靴」にあったと気がつきます
そんな残念なことにならないように
便利さを取るのでなく
楽しくお子さんと靴を選んで
コミュニケーションをしてみてください
車に例えたら
「靴」はタイヤです
「タイヤ」の種類が豊富にあるように
「靴」にもサイズだけでないものがあります
もちろん大人にも重要度が高いですよ~
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