気象痛
2020.06.11更新
初めまして。
はれやか整骨院・鍼灸院(京島本院)
小林です。
今日は雨や曇りの時に起きる
頭痛についての説明と対処法
について紹介したいと思います。
原因は主に3つあるとされていて
①気圧の急激な変化によるもの
②自律神経の乱れが原因の物
③気圧変化をストレスと感じてしまうもの
です。
①は
ヒスタミンという体内物質が分泌されることで
血管が拡張したり、むくみが出たり
炎症が促進される場合もある為
古傷や頭痛にも関係してきます。
②は
気圧変化によって交感神経と副交感神経の
二つのバランスが崩れることで
これまた、血管の収縮拡張が
大きく変わることで疼痛を誘発します。
③は
①②の内容を身体がストレスとして受け取ることで
ホルモンバランスが乱れることで発生します。
気象病はなってからの対策があまりない為
予防が肝心だと言われています。
対策として
ストレスをため込みすぎないことや
自律神経のバランスを保つことが
上げられますが
中々難しいですよね…
基本的には食事や生活習慣から変えるのですが
それでも頭痛や古傷の痛みが気になる方には
鍼やお灸をお勧めしています。
自律神経の乱れを整え身体の辛さを減らすことで
ストレスの緩和にもつながります。
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